最近にない本音発言として歓迎します。
政治家が日本国民のために存在するものだとすれば、政治路線の違いを明示して選挙を通じて国民の選択をしやすくすることにあります。
目下の重要な路線的政治選択は、増税政策(官僚利権温存)か非増税・デフレ克服経済政策かにあります。
この政策の違いの中に、日本の政治行政システムを変えるか、温存するかの鍵も含まれています。
自民党は、目下の国民的困難(莫大な政府借金、社会保障基金の脆弱さ、原発政策等)の原因を作ったという原罪を有しているほかに、官僚利権擁護とそれを支える人脈によって成り立っている政党ですし、民主党の野田一派は、所詮そういった勢力と自己を区別できない軟弱で自己保身的な政治家達の集団であることが明確になってきたこの時期の上記幹事長発言ですから、こうした路線的一致を国民に示して連合して次期総選挙に臨めば日本国民を惑わすことがないと言う点で評価できるというものです。
後は、これに対抗する新勢力が小沢さんを軸にどのようにして形成されるのか、が問われることになります。
久しぶりに政治がおもしろくなってきました。
小沢切りで消費税法案に賛成も」石原幹事長
読売新聞 4月1日(日)21時3分配信
自民党の石原幹事長は1日、奈良市内で講演し、消費税引き上げ関連法案について、野田首相が法案に反対する民主党の小沢一郎元代表らと決別し、衆院解散・総選挙の時期を明確にすれば、賛成することもあり得るとの考えを表明した。石原氏は、民主党の輿石幹事長が首相の約束に基づき党内をまとめることも法案に賛成する条件に挙げた。
これに対し、岡田副総理は同日のNHK番組で、「衆院段階で、野党の意見も入れて合意形成することが非常に重要だ」と述べ、法案の修正については衆院での採決前に積極的に応じる考えを示した。
石原氏は1日の講演で、「首相が『小沢元代表を切る。(衆院)解散を大体いつやるから協力してください』と言い、輿石幹事長が『党内をまとめる』と約束すれば、自民党が消費税法案に賛成して成立する芽が出てくるのではないか」と述べ、法案に賛成する三つの条件を示した。今国会中の衆院解散を求めるのかどうかについては言及しなかった。ただ同法案の成立前に衆院小選挙区の「1票の格差」是正を処理すべきだと主張した。 .最終更新:4月1日(日)22時13分


